ニコゲー終了についての考察を拝見しました

ニコゲーの終了と総括(ニコゲーウォッチングさま)

何度か書いておりますが、特にウェブのサービスは止め時が難しいです。世知辛い理由があり、一方でこれまで使ってくれたユーザーがいらっしゃいます。立場を変えれば、さらには広告があるなら出稿していただいたスポンサー様もいらっしゃいますし、サービスの構築や運営に携わったスタッフもいる。利害関係者から身内まで、幅広い人たちが関わっています。ましてやユーザーとはネットを介したコミュニケーションですので、ご納得をいただくハードルが高いです。

まとめて下さっているニコゲーについては、とても示唆に富む物でした。なるほどと気がつかされながら、拝見しました。

ツイッターに興味深いつぶやきがあり、趣旨は「なぜ指揮者がいるのか?いないと金管楽器は木管楽器を責め、木管は弦楽器を責め、弦楽器は打楽器を…となる。」というものでした(参考)。それに倣うなら、プロデューサーに求められる、現場の最終決定をする覚悟はおそらく…。深い考察で、そんなことまで、ヒントを頂戴してしまいました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました