ツイッターのエアリプを使う高校生

「エアリプ」で無責任に言いたい放題–安全圏をキープする高校生たち(CNET Japan)

一定のユーザーの方が開かれたものではなく、知り合いに投稿するような感覚でツイッターを使っているというのは言われていることです。不適切な表現ですが「バカッター」という言葉があります。身内に知らせたつもりが、インターネット上で広がってしまって、よろしくない投稿が炎上してしまう等と言うこともありました。

記事の中では、エアリプについて「(リプライをする対象が書かれていなくても)何となくわかっている」とあります。クラスメートや仲のよい友達であればそうでしょう。ですがこれらの人たちがエアリプをそうでない人やお店、事などに向けた時、されている側は全く気がつくこと無く、意見を言われることになります。意見ならばよいでしょうが、誹謗中傷であればほっておけなくなるかもしれません。

思いもかけない書き込みにさらされている可能性をちょっと頭の隅に置いておく必要がありそうです。

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