イオンモバイルがMVNO事業者へ

正確には、イオンモバイルを展開しているイオンリテールですが、自身がMVNO業者となることが発表されました。

■イオンモバイル、自らMVNOに　月額480円から　アフターサービス充実で「いま利用中のスマホと変わらない」（ITmediaニュース）

そのプランが充実しています。滅多に使わない2台目だからコストを下げたい。今のスマホの通信会社の代わりとして、値段を落としてガンガン使いたい。安さは気になるが、通信料を気にしながら使うのはめんどくさい。いわゆる「格安スマホ」のユーザーの要求はいろいろですが、プランを充実することによってそれに応えています。

少し前には「回線を維持しているだけならタダ」というSIMカードが話題になりました。また、イオンでサポートを受けられるというのも、他の格安スマホにはない安心感があります。かゆいところに手が届くサービスだと感じます。