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2019年10月29日
SNSとインフルエンサーによる新たなファッションEC
■購買動機は価格から共感へ――"個性売れ"に注目するファッションEC業界(ITmediaビジネスオンライン)
マーケティングとしてなるほど、と感じました。信頼している店員さんのおすすめを買うようなものでしょうか。
宣伝ではなく、投稿している人も売る意識は薄い。それが信頼の置ける広告効果を生み、ファンに浸透して買ってもらえる。案内も購入もスマホで完結をします。やり方としては広告でない。ですからそういった表記も必要がないし、広告を避ける一定の層にも情報が届く。なかなかのバランスで成り立っています。
投稿者 shannon : 12:39 | コメント (0) | トラックバック
2019年10月25日
「今○○人がこのページを見ています」について
■疑惑の目が向けられる「今○○人がこのページを見ています」、新たな検証結果が話題に(やじうまWatch)
ちょっと記事の導入が意地悪な気がします。そもそも黒に近いグレーというのは、たしかにそういった印象であることは否定できませんが。
もともとは、自分が読んでいるページに、他の人も関心があって、盛り上がっているのだなといった印象づけになるものだと思います。ところが、これが使い方によっては決定や購入をせかしたり、焦らしたりする効果が生まれているということですね。
記事では慎重に、断言を避けていますが、まあ印象としては怪しい。こういった仕掛けが疑われるのは悲しいですが、これが現実ということですね。
投稿者 shannon : 12:52 | コメント (0) | トラックバック
2019年10月 9日
食べログの疑惑と運営元の回答について
■食べログ、「年会費を払うと評価が上がる」疑惑 運営元は否定(ITmediaニュース)
火の無いところに煙は立たない。また、やっていないことの証明は悪魔の証明である。真相は果たして。ミステリの導入のようになってしまいましたが難しい問題です。
記事で紹介されているツイートや、噂を実際に検証したサイトなども拝見しました。運営元が否定している以上、そして公正取引委員会が調べている以上、即断は出来ませんが、こういうお話は出てきては消え、出てくるものですね。
ユーザーの声を集めて、いわば集合知のような公明正大な情報を発信する。当初性善説に基づいて作られ運営されているシステムが、マーケティングに取り込まれた結果、似たような事例はいろいろなところで、たくさん発生しています。
では、ユーザーが「信頼できる」と思ってくれる情報をどう出すか。検索などとの絡みで、どの様に目立たせ、見てもらうか。試行錯誤です。
投稿者 shannon : 12:05 | コメント (0) | トラックバック
2019年10月 4日
7iDのパスワード再設定体験談
■「7iD」のパスワード再設定で詰んだ話(家電Watch)
面白おかしく書いてある風に読めますが、なかなか苦労をした体験談になっています。
普通、何かのサービスを作るときにはユーザーを想定して作ります。決済サービスやインフラ的なものですと、「ほとんどの人」となりますが、それでも大多数の人が違和感なくスムーズに日々使ってくれるような仕掛けを考えたりします。ところが、です。
記事になっているのはところが、なケースでして、読んでいるだけで頭が痛くなります。こうなっていることには必ず理由があり、何となくはわかりますが、細かく追求したくないようなあるような。結末は予想外なものでしたが、それも含めて実態に即しています。
投稿者 shannon : 12:10 | コメント (0) | トラックバック
2019年7月31日
セブン&アイが「7iD」パスワードを強制リセット
■セブン&アイが「7iD」パスワードを強制リセット、ユーザーに再設定を呼び掛け(INTERNET Watch)
局所的に話題になっています、セブン&アイの取り組みです。この記事で取り上げられていることも、また局所的な話題になりそうです。
内部の人がこのタイミングで実情をオープンに出来るはずもありません。一方で外部の人間がとやかく言っても、憶測の域を出ません。ですので遺憾ながら推移を見守ることになるのですが、やややり方が急ぎすぎかなという感じもします。もしもこの対応を取るのであれば、もっと早い段階で、もっと多くの方が知ることが出来るタイミングもあったと思うのですが。
サービスの継続利用やユーザー情報の引き継ぎについても、混乱を招きそうで、不安なことがあります。使いやすさとセキュリティはトレードオフの関係になることが多く、それらのバランスをどうするか。あるいは、ユーザーの使い勝手をどう良くするかがポイントとなります。運営の舵取りでそれらがフォローできるかがカギとなりそうです。
投稿者 shannon : 12:41 | コメント (0) | トラックバック
2019年4月25日
クボタのプレスリリース
■「池袋暴走、加害者の息子はクボタ執行役員」デマ拡散 クボタ「親戚関係等はない」(ITmediaニュース)
ネットの情報については、新しいフェーズに入っていると感じます。質問をするくらいならばネットで調べろという意味の言葉が流行ったのも今や昔。ネットで検索すると、検索結果画面の上位に出てくるのは...という具合です。ホームページを運営する側としても対策をしていますが、あちら側は「初めの方に表示させる」ことが目的となっているので、分が悪いこともあります。
企業としては、噂であっても、間違った情報が広がった場合は、対応をせざるを得ません。風評被害ですめば良いのですが社会的な評価や責任、株価など実害が出てくる可能性もあるからです。
会社がプレスリリースを出すと言うことは、正式な見解を正式な経路を使って明らかにするということ。当然、うわさが収束しない場合の次の手段も考えてのことだと思います。ネットでの情報を取り扱うときには注意をしたいものです。
投稿者 shannon : 12:53 | コメント (0) | トラックバック
2019年4月 5日
人気アニメの公式サイトが乗っ取りか?
■ 「ラブライブは我々が頂いた!」 人気アニメの公式サイト乗っ取りか 公式「原因究明中」 ドメイン移管された?(ITmediaニュース)
ドメインについてのニュースがありました。人気アニメのホームページが書き換えられた?というものです。
記事を拝見する限り、声明文のようなものが載せられています。ホームページにアクセスをせず、記事の情報だけで確認をしていますが、正確にはホームページのアドレスの管理権限を移されて、今までのホームページが表示されず、他のホームページに誘導されているようですね。そこから、別のアニメのホームページに飛ばされているようです。
今のところはウイルスをまき散らすなどの、害が無いようです。一方でアニメの関係者にしてみたら、Googleの検索結果を始めとして実害が出ています。
投稿者 shannon : 12:05 | コメント (0) | トラックバック
2019年1月25日
Google しごと検索について
■仕事探しもググる時代? 「Google しごと検索」登場(ねとらぼ)
いくつかのネットのニュースサイトで取り上げられていました。リンクはねとらぼです。Googleが求人情報まで載せ始めました。
既存の「転職・アルバイト募集サイト」から考えると、情報の正確性の担保。法令順守。契約後のフォローなど、法律や公序良俗、社会的な規範に関わることが出てくる分野です。まあ、Googleのことですから、想定していると思いますが。
求人情報を見る立場から書かれているので、情報をどの様に載せるのかは短かったですね。試してみるのはもちろんですが、他の方の使い勝手に関する感想やレビューなど、徐々に情報が出てくると思います。
投稿者 shannon : 15:50 | コメント (0) | トラックバック
2018年12月26日
バナー広告を閉じるための、ボタンの反応エリアについて
■バナー広告を閉じるための「×」ボタン、反応エリアはさらに狭いという検証結果が話題に(やじうまWatch)
面白い記事がありました。バナー広告についている閉じるためのボタンについてです。もともと小さいスペースですが、実際は...ということですね。実験された方は細かく、正確に検証されています。
もちろん、慎重に極めて限定的なサンプリング調査であり、ネットの広告全般ということはないと明記されています。ですが、記事を読んだ方は、確かにそうかもと思い当たる節があるかもしれませんね。
投稿者 shannon : 12:50 | コメント (0) | トラックバック
2018年11月30日
任天堂の著作物利用についてのガイドライン
昨日の午後、インターネットのニュースサイトを中心に驚くニュースが掲載されました。任天堂がガイドラインを表明したのです。
■ネットワークサービスにおける任天堂の著作物の利用に関するガイドライン(任天堂ホームページ)
■任天堂、プレイ動画の投稿認めるガイドライン公表 非営利ならOK、指定のサイトで収益化も(ITmediaニュース)
任天堂については、法律的なことがかなり何であることがよく知られています。ユーザー特にお子さんに対しては神対応という噂がありますが、逆に狼藉を働く大人に対しては何なのです。
昨今のユーザーの楽しみ方、マーケティングなどを総合的に判断して、今までグレーだったところを任天堂自身が線引きをした結果、ホワイトとブラックが明確になりました。間接的にマーケティングをしてくれていたユーザーにも優しく、ダメなことはダメとしている。
一会社のガイドラインですが、内容と影響力を考えればそこに留まりません。
投稿者 shannon : 12:27 | コメント (0) | トラックバック
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