IP電話ソフト「Skype」に複数の脆弱性、リスクは「高」(メモ)

最悪の場合、リモートから任意のコードを実行される恐れ(ITmedia)
スカイプをお使いの方は、早めのバージョンアップをお勧めします。

P2P技術を使ったスカイプは、危険性を指摘する人の言葉を借りれば、ネットワークに対して「口を開けて待っている」状態になります。また、電子メールで送られてくるウィルスの様に「怪しい添付ファイルは開けない」などの防衛策が取りにくいものです。脆弱性が改善されているバージョンを使うことが、対策の近道でしょう。

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