災害情報発信にも活用されるTwitter

増水した川、冠水した商店街??西日本豪雨、Twitterが伝える現場(ITmedia news)

アメリカでブログが盛んとなったり、その情報が見直された大きなきっかけとなったのが9.11の事件だったとはよく言われています。日本ではもともと日記文化があったことから、ブログ=日記という考え方が広まってしまい、「ブログをされたらいかがですか」という提案に「なんで日記を後悔しなくてはいけないのか?」と尋ねられることもしばしば。まあ、古くは平安時代あたりから、日本人は他人に読ませる日記を書いていたのですからなどと冗談にしてしまうこともあります。

Twitterが見直されたのは、2009年に行われたイラン総選挙で、イランの皆さんが情報発信に使い出したことからと言われることがあります。

日本ではどんどんとTwitterの存在感が増していますが、このタイミングで豪雨に見舞われる現場のユーザーが投稿し、それがメディアに載ったことは覚えておこうと思います。

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