« 2020年12月 | メイン | 2021年2月 »
1
2021年1月27日
メルカリでClubhouseの招待枠が出品される
■"音声版Twitter"のClubhouseの招待枠、メルカリで出品相次ぐ 1枠4000円から1万円程度(ITmediaニュース)
まずは現状を知りたいと思います。何千章体制のソーシャルサービスの招待枠が、フリーマーケットのサービスで売られているというものです。
ウェブサービスの運営のやり方はいろいろありますが、運営側があえて招待制にしているということは、使ってもらえる可能性があるユーザーを絞っているということ。一般的に、ユーザーは多ければ多いほど、いろいろといいことがあるので、ユーザーを増やすのが定石。にもかかわらず限定をしているということは、当然何らかの意図がある訳です。
その意図が、フリーマーケットのサービスという別の会社が運営しているサービスで、簡単に覆っていると判断しました。サービスを行うときには、色々なことを想定して、それなりの対策を考えて展開をするものですが、メルカリへの出品ということはどうなのか。想定内か、見越してユーザーを絞っていたのかが気になります。
いずれにしても、こういう形で運営側の意図が簡単に覆る可能性があるわけで、今後は考えどころになりそうです。
投稿者 shannon : 12:01 | コメント (0) | トラックバック
2021年1月26日
検索エンジン「DuckDuckGo」の存在感が増す
■初期Googleに似たプライバシー重視の検索エンジン「DuckDuckGo」、検索クエリ数が大台突破(やじうまWatch)
前アメリカ大統領の投稿に対してSNSの会社が取った措置など、ウェブサービスのあり方が問題視されているように感じます。検索エンジンもしかり。ですが余りにも巨大になり同時に便利になったので、乗り換えるというわけにはいかないのが現実です。
そんな中、面白い記事でした。市場が成長して、新規参入による一発逆転が難しくなったと言われますが、果たしてどうなのだろう。そんな想像をかき立てる記事です。
試しにいくつか検索してみました。ラーメン二郎、とか。なるほど、確かに昔のGoogleっぽい。まとめサイトや、CGMによるサイトなどが初めの方に出てこなくて、見やすいです。
投稿者 shannon : 12:15 | コメント (0) | トラックバック
2021年1月22日
Apple Watchの心電図が利用可能になる
■Apple Watch「心電図」、ついに利用可能に watchOS 7.3から(ITmediaニュース)
ある意味、世界中の人が自身の体調管理に気をつけており、そのための方法やデバイスなどが調べられたり、試されている中、Apple Watchも新たな機能が加わるとの記事がありました。
といっても、既にいくつかの地域では提供をされている機能です。心電図が計れる、というものです。OSのアップデートで使えるようになるのですね。
特別なことをしていなくても、常に身につけているのが腕時計ですから、余計な機械をつける必要がありません。また、継続してつけることに違和感がありませんから、体調変化の経緯も記録をしておくことが出来ます。体調管理に役立ちそうです。
投稿者 shannon : 12:11 | コメント (0) | トラックバック
2021年1月21日
パパブブレ、改装工事中
有名なキャンディ屋さんのパパブブレが閉まっていました。この時期に?と思って張り紙を確認したところ、改装工事中でした。
期間は1月28日まで。ただし予定で、工事完了後に改めて案内をするとのことです。
店内は真っ黒で、窓には何か貼っており、中を見ることは出来ません。もともと作業台とディスプレイ台、そしてレジがある大変シンプルなお店でしたが、どんな風に変わるのでしょうか。
パパブブレは、季節の移り変わりを捉えたキャンディを出しています。これからは節分やバレンタインデー、ホワイトデーなどの行事があります。
改装後のお店では、きっとそれらのオリジナルキャンディが見られるのでしょうね。
パパブブレ中野店
住所 東京都中野区新井1-15-13
電話 03-5343-1286
営業時間 平日土曜:AM10:00-PM8:00、日・祝:AM10:00-PM7:00
投稿者 shannon : 20:11 | コメント (0) | トラックバック
2021年1月18日
Windows OS別のPC Watchへのアクセス数
■Windows 7サポート終了から1年。PC Watchへのアクセス数はどう変化したか(やじうまPC Watch)
大手のインターネットニュースサイトに、どんなOSのパソコンがアクセスしているか。そんな記事がありました。
記事では割合について言及がありますが、個人的には古いパソコンを使っている人は、意外と少ないな、という印象です。最も高い7でも5%以下。乗り換えが進んでいるようですね。
サポートが終わったOSについては、同じくサポートが切れたブラウザを使っていることが多く、十分にウェブサービスを使うことが出来ません。特にInternet Explorerは、個人情報やIDとパスワードを入力するような時には、ほぼ対象外になっていて、安全性に問題があります。
と思って記事を読み進めていったら、表に現れていない一番怖い言及がありました。なかなかのオチです。
投稿者 shannon : 12:32 | コメント (0) | トラックバック
1