山手線のモバイルバッテリー発火事故の原因となった製品について

火元はcheero製だった──山手線のモバイルバッテリー発火事故の原因特定 同社が謝罪 23年からリコール対象品(ITmediaニュース)

メーカーが正式にプレスリリースを出しました。23年からリコールの対象だったとのこと。ユーザーとしてみれば、家電製品のように新聞やテレビでリコールに関するお知らせや注意喚起がされず、メーカーのホームページやSNSをチェックすることはまれです。またユーザー登録をしているわけでもなければメーカーとしては情報を届ける手段がないので、どうしても情報が届かなかったり抜け落ちてしまうため、周知徹底は難しいですね。

機種が具体的になったことで、改めてリコール対象であることがメディアなどで取り上げられるようになりました。これで、気がつくユーザーが1人でも増えてくれればよいと思います。

ガジェット好きには広く知られていた、モバイルバッテリーの危険性についても、メディアで取り上げられることで、広く知れ渡るとよいですね。

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