Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(後編)(メモ)

データは次世代の「インテル・インサイド」(Cnet Japan)
ユーザーの立場から見てみると、パソコンやインターネットを使っている以上は、データ収集は常に行われる可能性があります。サイトからどのサイトに行ったか。フォームに入力された文章で、回数が多く使われている単語は何かーなど。AmazonやGoogleを使っていれば実感が出来ますが、それらは便利性とバーターになるので、仕方がないところでもあります。

サイト管理者の立場から見ると、既にはてなやlivedoorはWeb2.0的なサービスを提供しているという印象を、ますます強くしました。両社のサービスの提供を見ていると、記事中の「永久にベータ版」という単語が実感できます。Web2.0は現状に対して、開発や権利関係、ユーザーとのコミュニケーションなど、いろいろな問題提起をしていますね。

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