クレームと問い合わせと(ワークス)

出勤すると、いきなりクレームの電話が転送されてきました。クライアントの一人から、作成したホームページに誤りがあり、「なぜこんな情報が載っているのか?」という問い合わせがあったのです。

なぜと問われても、こちらはクライアントから提出された資料を基に作成し、さらに内容の確認もしていただいているのですから、そのことを説明しました。さらにデータを確認し、少なくとも2002年の2月から、指摘のあった情報のまま掲載をしていることを伝えると、納得してもらえたようでした。

午後には、今度は、問い合わせの電話が転送されてきました。管理をしているホームページの一つのコンテンツをご覧になった方で「Googleで**と**というキーワードで検索すると、**というホームページが上位に表示されます。当社もこの様に表示されたいのですが」というものでした。

ホームページでの情報発信とビジネスへの応用について、ちょっと考えさせられた一日でした。

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