国産の検索にこだわるgooの戦略(メモ)

「生活の知恵や経験を検索の対象に」

2つの点で、興味深い記事でした。

まず、やはり日本ではYahoo!Japanが大きなシェアを占めているということ。SEOというと、Googleを想定することが多いのですが、やはりYahoo!もまだまだ軽視出来ませんね。

そして、日本語での検索ということをとても考えているなぁということ。

教えて!gooを推進する理由は、日本語固有の問題にもあるという。「今の検索サービスは、自分が知りたいことについて“どんな言葉で質問するか”が最も難しい。複数語を使って検索する場合にも、元々英語圏向けである検索サービスは、外国の人であればほぼ自然文に近い形で、スペースで区切りながらキーワードを入力していけばいい」。

日本語での検索の難しさについて、具体的にデータが出ています。どちらも、パソコンになれてしまうと見過ごしてしまう点でしたので、参考になりました。

★再掲:「gooの広告がありました」(2005/02/22)

コメント

タイトルとURLをコピーしました