”高額通販の舞台裏”

テレビ東京のワールドビジネスサテライト2007年9月5日の特集で取り上げられていた内容のメモ。

・利益率の高い、高額商品の通信販売に乗り出す企業が増えている
・高額ゆえ、キーワードは”信用”
・既存のメディアが、その信頼性を背景に通信販売事業を行う

例1:47CLUB
地方新聞社が連携して運営するサイト。地元紙ならではの地域密着、名産・一品の紹介。”新聞社が推薦する”銘品という安心感。

→サイトには、新聞社ならではの手堅いコンテンツ

例2:エクラ
集英社によるサイト。50代女性向け?番組内の担当者インタビューでは、広告に次ぐ収益モデルの確立を目指すとのこと。ここでも、”集英社が自信を持って紹介する品々”というスタンス。代金21.000-以上で送料無料。自社で受付から在庫管理、発送までを行い、利益率のアップを狙う。

→ファッション雑誌の様なサイト。商品に対するオススメコメントあり

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