続々登場「日本版の仮想世界」は前途多難

■「夏頃にはかなり多くの仮想空間サービスがあふれる」(IT+PLUS)

読み物として拝見しました。書かれていることを実感しています。

仕事の参考になるのかもと、無料オンラインゲームをプレイしたこともありますが、1人で黙々とやっていることと、ソフトのバージョンアップをしなくてはならないことで早々に頓挫しました。パソコンでやる意味がなく、ゲーム機で遊んだ方が楽しい、というのが感想です。

セカンドライフも同じで、1人でうろうろとしてもあまり楽しくない。楽しむためには何らかの目的を持ったりお金が必要なのですが、無理矢理楽しむのも本末転倒な気がして、ちょっと遠ざかっています。

ですが「場に来て」「楽しんで」もらえることは、CGMにも通じることで、ホームページとも関連しています。有料課金サービス、広告収入と言ったビジネスモデルや、如何にユーザーに楽しんでもらえるかの工夫は、ウェブに応用が効く考え方です。

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