震災発生後のヤフーとグーグル

地震、その時Googleは 「1秒でも惜しい」と怒涛の開発、海外にもバトンつないで (ITmedia News)

地震、その時Yahoo!は ”もしも”に備えあり、チームワークで支えた23億6500万PV(ITmedia News)

Googleにはこたつがあるんですね。それはさておき、文字通り(もちろん通常業務に支障の無い範囲でありましょうが)会社的に一丸となって開発をしたようです。手の足りないところはボランティアを募る。Wikiの様な、集合知でのサービス構築と運営を行っています。

一方でヤフーの方は、会社としてどの様な体制がとれたのか、というお話が多い印象があります。ヤフーメッセンジャーを使って連絡を取ったのですね。

エンドユーザーに情報以外でもサービスを提供していることから、サイトの運営も様々な問題を抱えたと思います。ヤフーの名をかたった義援金詐欺などは、その典型でしょう。

この様な記事からも、両者のスタンスの違いが垣間見えて、興味深いです。

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