LINEの個人情報に関する謝罪について

LINEの個人情報、中国の開発委託先から閲覧可能に 「説明不足だった」と謝罪(ITmediaニュース)

運営者側からすると、システムの開発や整備のために必要な情報を業務の範囲で閲覧できるようにしていたということで、情報漏洩などには当たらないというのが考えでしょう。アンケートハガキなどを集計する仕事をしていれば、ちらっと住所や名前を見ることもあれば、パソコンに入力をすることもあります。情報を見ないと仕事が進まないので、やむを得ません。

利用者側からすると、そうはいっても本当にそうなっていたのか。いわゆる「情報漏洩」にあたるのではないか。そもそもそういうことをきちんと明らかにして、ユーザーに許諾を求めていたのか、という意見もわかります。

違う視点からすると、LINEというツールの性質や特性ついて考えるべきところがあります。芸能人の方から役所、あるいは政治家の皆さんも使っている便利なツールです。

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