ネット業界にいる人が警察の捜査を受けるときのTips

Coinhive事件で無罪を勝ち取ったモロさんが振り返る「刑事事件対策まとめ」が話題に(やじうまWatch)

監督官庁、税務署、労働基準監督署。連絡を受けたり、訪問をされたするとドキドキする官公庁はいろいろありますが、中でも警察は特別でしょう。体験者や経験者が周りにいて、お話しを聞く機会も少ないと思われます。

では警察の捜査を受けるときには、どの様にしたらよいのか。ネット上で有名と思われる、コインハイブ事件の当事者の方が、まとめを作って下さっています。

ズバリ結論が書いてあって、弁護士に相談をすること、だそうです。

弁護士と聞くと、イメージから尻込みをしてしまうことがあるかもしれませんが、経験上、ドラマや映画などでクセのある行動を取る弁護士は…いないことはありませんが、大抵はまずは依頼主として、お話を聞いて下さる方がほとんどでした。ウマが合わなかったらお断りをするか、向こうからより専門性の高い別の弁護士を紹介してくれることもあるので、気負わなくてもよいと思います。

そして、こちらも経験上ですが、もしも個人で対応をしなくてはならない場合、無料相談などもありますが、お金を払う覚悟は持っておいた方がよい。結果的に早く、話が複雑にならないで済むと思います。

ともあれ、他人事と思わず、気構えだけでもしておくと、いざという時に役に立つでしょう。

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