中野駅南口にある、なか卯が新しいメニューを店頭の上りでアピールしていました。お料理の写真を見るに、牡蠣とじ丼です。親子丼の牡蠣フライバージョンの様ですね。

玉子の量が増えたり、チーズのトッピングがあったりなど、いくつかバリエーションがあるようですが、1番オーストックスなメニューを選びました。広島県産牡蠣とじ丼です。
それほど待たずに、お料理が出てきました。半熟ふわとろなように見受けられる玉子に牡蠣フライが3つ。三つ葉が載せられています。

とはいえカツ丼をはじめとして、これら「フライをとじるお丼」は、構造的な矛盾を内包しているといえましょう。フライといえば、衣はサクサクでからっと揚がっているのがベスト。一方で出汁と玉子でふんわりととじられていなければ、お丼としての一体感はありません。
外はサクサク、中はジューシーな牡蠣フライはだしが香るふわとろな卵と相性抜群です。一口頬張れば、牡蠣の磯の香りがふわりと鼻に抜けるのとともに、濃厚な旨みが広がります。卵とじのだしが牡蠣フライにじんわりと染み込んだ、至福の味わいをご堪能ください。(なか卯 商品紹介ページより引用)
果たして、なか卯がいうようなものなのか。
その通りでした。少なくても食べ始めた時には、流石に音はしないものの、衣が立っていて食感が十分にさっくりとした牡蠣フライと、ふわとろ玉子を味わうことが出来ました。すごい。時間が経つにつれて、おそらくは牡蠣フライの下から水分が染みていくので、サクサク感がなくなる代わりに出しの旨さをまとうのでしょうが、最初の数口で食感が味わえたのは驚きでした。
ちょっぴり甘い出汁と玉子は、滋味のある牡蠣フライに合うのかと思っていましたが、合いますね。考えてみたら、玉子を使ったタルタルソースで牡蠣フライをいただきますから、玉子との相性はよいのでしょう。
先入観と見た目は意外でしたが、いただいてみたら想像以上に相性がよかったお丼です。
なか卯 中野南口店
ジャンル:和食、うどん、お丼
住所:東京都中野区中野3-33-3
営業時間:4:00-翌3:00(AM3:00~AM4:00はお休み)


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