大石製麺店の中華そば(中野区の中華)

大石製麺店の中華そばタンメンスープ■茹でても、食べても、小麦粉の薫り

以前買った中華麺をご紹介します。中野の南にある、大石製麺店の中華そば(買った日は、特売日で一人前¥70、画像は4食分)とタンメンスープ(1つ¥30)です。なお、スープは冷やし・みそ・しょうゆ・タンメンの種類がありました。

大石製麺店は、テレビ番組「どっちの料理ショー」で取り上げられた、焼きそばが有名です。しかし、職場には中華麺とタンメンスープの組み合わせを勧める者がおり、このペアが定番となっています。

たっぷりのお湯を沸かして茹でてみると、打ち粉が多めに振ってあるのか、ぱっと小麦粉の香りが立ち上ってきます。ゆで汁の上澄みが、とろっとするほどです。よく湯切りをしてスープを貼った丼に入れて、いただきました。タンメンの辛みと甘さが控えめになっているスープに合わせると、お店でいただくようなタマゴ麺が味わえました。

JR中野駅からですと、お店へ行きにくいのが残念です。

なお、お店の方に伺ったところ、うどんと”二度蒸し”焼きそばは既に火が通っており、そのまま食べられるとのこと。中華麺の場合は、好みに応じてですが3分ほど茹でていただきます。

★お店情報:中野区弥生町3-24-15、03-3372-0451、10:00?19:00、定休・水

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