「日本のカレーライス」を熱愛する米国人記者が語る

『ゴーゴーカレーNY店』(WIRED VISION)

「日本のカレーライス」を熱愛する米国人記者が語る『ゴーゴーカレーNY店』(2)

抄訳だそうですが、コンテンツ全体から愛と情熱があふれ出ています。この方が本当に日本のカレーを好きなこと、それをアメリカ合衆国で手軽に食べられる手段を得たのが喜ばしいことが伝わってきます。

仕事柄、ホームページを制作する時には出来るだけ客観的な文章を書くように心がけていますが、ファンならではの情熱てんこもりな内容は、伝わり方が違いますね。ここまで振り幅が広いと読み物としてもありえると思いました。訳したものですが、参考になります。何より、カレーライスが食べたくなりました。

ゴーゴーカレーは一度だけいただいたことがあります。うろ覚えなのですが、午後5時55分までに設定されているゴーゴータイム、なぜかお皿に千切りキャベツが一緒にもられていること、載せられたフライにソースがかかっていること。いろいろと特徴があるお店です。最大の特徴は、フォークでいただくことでしょうか。

それから記事の最後の文章に、ニヤリとしてしまいました。私は全く逆の理由、つまり毎日通い詰めることが怖いので、JR中野駅周辺にラーメン二郎の支店が出来ないことを祈っています。

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