アメリカのウェブサービス会社のクラウドについて

クラウドは消耗戦 これで得するのは消費者と武器商人のみ フュージョンIOが漁夫の利(Market Hackさま)

記事を拝見したときに、お城の写真が真っ先に出てきて???と思ったのですが、なるほど、そういうことでしたか。さすがというとプロに対して失礼ですが、わかりやすいたとえでした。写真のセレクトも何となくニヤリとしてしまいます。

エンドユーザーから見ると、ウェブサービスは移り変わりが激しいので、ついて行くのもやっとということがあると感じます。ホームページマーケティングの次はブログ、3D仮想空間、CGM、検索エンジン社のサービス、ツイッター、海外のソーシャルネットワーク、クーポンサイト。それらにマーケティングサービスやSEOが関わってきて、追い立てられる様に次々とサービスを取り入れていき、気がつけば目的は何だったっけ?ということになりかねません。

消費者にとってサービスの取捨選択はフレキシブルにいきますが、仕事で使い始めると乗り換えというのはなかなかおっくうなものです。それぞれのサービスの得意分野は、業務でサービスに関わるときには、気にしておきたいポイントです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました