情報サイトが中国からアタック

■出産・育児情報サイト「ベビカム」会員情報17万件が流出か（ITmediaニュース）

手口を伝えない様にするためか、発表はかなりあいまいな表現となっています。つかれた脆弱性については、既に対応をしているとのことです。

サイトの特性からか、生年月日を登録してもらっているのですね。メールアドレスの流出は判断が難しいところですが、個人が特定出来る情報は出ていないとのこと。手軽ですし、覚えやすく、ユーザーにリーチ出来るメールアドレスは便利です。ですがこういう事が起こると、IDに何を使うかという判断は、これから必要になってくるかも知れません。