凍結されたTwitterアカウントの解除を弁護士に頼んだ体験談

Twitterを4ヶ月凍結されて、弁護士に依頼して凍結解除してもらった話(gecko655のブログさま)

そりゃあ弁護士に頼んだらちょちょいのちょいで問題解決しますよね、という話では、全然違いました。

そもそも弁護士とお付き合いのある人であれば、ある程度心理的・経済的にハードル低く相談が出来るでしょうが、弁護士とのやりとりになれているというのは、そういう仕事でなければ特殊な状況だと思います。

そこでまずは自分からどうにか出来ないかと動くのが常ですが、とにかく海外の会社との連絡や折衝は難しい。といいますか、そもそも連絡や折衝が一切出来ないということが多い。アメリカ発で皆が使っているウェブサービスを提供している会社の、電話番号をご存じの方はいらっしゃるでしょうか?調べれば出てくる、実際にかけたという方もいらっしゃるかもしれませんが、先方の営業に関係することであれば電話の連絡先があることもありますが、苦情や相談は受けつけていないと思われます。

ですので、突然の凍結に身に覚えがないこと。問い合わせへの冷たい(と感じる)対応などは、経験のある方にとってはまさに現実で、冷静に読むことは難しいのではないでしょうか。書かれている会社だけではなく、いわゆるアルファベットでひとくくりにされる会社については、ほぼ同じ対応であると思いますし、一部は実際に体験しています。

一概にいえませんが、ブログとして記録に残していただいた事は、概ね一般的であると感じました。無料で使えるということは、こういうことも起こりえるということでもあります。

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