Twitterが10月2日に規約を変更

Twitter、「サービス利用規約」を10月2日に改定へ コンテンツ削除やアカウント停止関連の文言を変更(Itmediaニュース)

記事によると、コンテンツの削除やアカウントの停止などについて、Twitterの規約が変わるとのことです。これらは、当然日本でも適用されます。

正直に申し上げて、文言についてはなるほど、確かに変わったと思いますが、実際の運用での取扱については、文言が変わったことによる影響は、全く見当もつきません。意地悪な見方をすれば、Twitter社に有利なように、万が一裁判沙汰になっても責任などが回避できるようにややソフトな言い回しにした、とも取れます。

Twitterは一企業が運用しているサービスで、公共的なものではありません。ですが、情報発信や表現の場として公共的に使われていることも確かです。

実際の使われ方と、実際のあり方について、そのギャップは常に意識しておきたいところです。

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