■肉厚、濃厚な味付け、お弁当のおかず
味とボリュームと値段という三拍子そろったお弁当をいただける、佐藤精肉店。JR中野駅からはやや離れているのですが、スタッフに相乗りしてお弁当をゲットしました。豚しょうが焼き弁当（￥530）です。周りの一部で大変人気があり、定番となっているメニューでして、いつも横目で見て美味しそうだなと思っていました。機会があって、ようやく食べられたお弁当です。
メインのしょうが焼きですが、お肉の１つ１つは細切れなカットがなされています。つまみやすく、お弁当のおかずとして適当なサイズです。そして厚みがあります。しょうが焼きは薄切り肉が使われることが多い。佐藤精肉店の厚さは、1.5倍ほどと感じます。細切れなカットとあわせて、焼肉の様な外見が独特です。
味付けは甘辛く、ご飯に合います。ショウガは太めの千切りのものが使われていて、時々しゃっきりと歯に当たります。
副菜とお新香、そしてご飯が進むメインディッシュ。相変わらずコストパフォーマンスに優れたお弁当です。
★関連エントリー：佐藤精肉店のチャーハン（中野区のお弁当＆お総菜）
★お店情報：中野区新井1-15-9（地図はこちら）、03-3386-3407、8：00?20：00、日・祝日休
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